Artist

過去から未来へ向かう人の営みや時間の連続性に焦点を当て、近年は京都市内を流れる川から採集した陶磁器片を漆で繋ぎ合わせた金継ぎや呼継ぎなどの作品を制作する。
主な発表に「Floating and Flowing──新しい生態系を育む「対話」のために」（京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA／京都／2024）、個展「街の貝殻」（RODGALLERY／東京／2024）、「京都府新鋭選抜展」読売新聞社賞（京都文化博物館／京都／2024）、「川で交わる つないでゆくタカラモノ」（高瀬川・四季AIR／京都／2022）、「再生工芸展」（東急プラザ渋谷／東京／2022）、個展「街なぞる川」（ギャラリー恵風／京都／2022）など。